【格安SIMが分からない人向け】格安SIMの絶対役立つ9つのメリット・デメリット

2020年5月26日

格安SIMシムという言葉を聞くものの「実際はどういうものかよく分からない」と感じていませんか?

ドコモ・au・ソフトバンクと何が違うのか分からないと不安ですよね。

”格安”というだけに安そうですけど、なんだか安かろう悪かろうのイメージもありますし。

では、格安SIMのメリット・デメリットを見ていきましょう。

格安SIMと大手キャリアの違い

格安SIMは、大手キャリアにアンテナや回線など通信に必要な設備を借りています。

借りた設備を使って格安SIMのサービスを運営しているんですよね。

わたしたち使う側は違いを気にする必要はありません。

格安SIMは借りている会社、大手キャリアは貸している会社というイメージでOKです。

 

大手キャリアは3つあります。

  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク

格安SIMは、UQユーキューモバイル・ワイモバイル・mineoマイネオが有名ですよね。

格安SIMのメリット・デメリット

では格安SIMのメリット・デメリットを見ていきましょう。

  • 月額料金がめちゃくちゃ安い
  • 通信エリアは今までと同じ
  • iPhoneも使える
  • 格安SIM各社にユニークなサービスが多い
  • 通信速度が遅くなり不満
  • 自分で通信設定をしないといけないので不安
  • ショップが少ないので困ったときは自力で解決
  • クレジットカード払いしかない格安SIMが多い
  • 光回線のセット割引が使えなくなる

月額料金がめちゃくちゃ安い

格安SIM最大のメリットは、月額料金がめちゃくちゃ安くなることです。

 

たとえば、mineoでauの3GBプランを使う場合、毎月1,510円で電話もインターネットが使えます。

同じ条件でauを使うと、auフラットプランプラスNで5,480円です。

mineoを使うのとauを使うのとで月額料金はどれくらい変わるでしょうか?

キャリア 月額料金 6ヶ月 12ヶ月 18ヶ月 24ヶ月 30ヶ月 36ヶ月
mineo 1,510円 9,060円 18,120円 27,180円 36,240円 45,300円 54,360円
au 5,480円 32,880円 65,760円 98,640円 131,520円 164,400円 197,280円

 ※通話料金やオプションなどをまったく含めない場合

mineoを例にしましたが、どの格安SIMを選んでも月額料金は安くなります。

使えばつかうほど、どんどんお得になるのが格安SIMです。

通信エリアは今までと同じ

月額料金が安くなるのに、通信エリアは今までと同じ。

ドコモ・au・ソフトバンクと変わらないので「あれ?格安SIMに換えたらつながらない」なんてことはありません。

というのも「格安SIMと大手キャリアの違い」で話したとおり、格安SIMはキャリアの通信設備を使っているからです。

iPhoneも使える

格安SIMでもiPhoneを使えます。

新しいiPhoneはAppleのオンラインストアなどで購入ができるんですよ。

SIMフリーモデルのiPhoneを買えば格安SIMでも使えます。

SIMフリーモデルとは、通信キャリアによる制限がかかっていないスマホのこと。SIMフリーモデルはドコモ・au・ソフトバンクのどれでも通信できる。

キャリアモデルのiPhoneも格安SIMで使えます。

ただし条件があって、基本的にはドコモで買ったiPhoneはドコモの通信を使った格安SIMでないといけません。au・ソフトバンクのiPhoneについても同じです。

またワイモバイルなど一部の格安SIMでキャリアのiPhoneを使いたいとき、SIMロック解除が求められることがあります。

引用:他社が販売するiPhoneをワイモバイルで利用する|ワイモバイル

SIMロック解除とは、SIMにかけられたロックをキャリアに解除してもらうこと。SIMロック解除されたキャリアモデルのスマホはほかの通信キャリアでも使えるようになる。

SIMフリーモデル・キャリアモデルに関係なく、格安SIMでもiPhoneが使えます。

格安SIM各社にユニークなサービスが多い

格安SIMはそれぞれがユニークなサービスを提供しているんですよね。

サービスの種類がいろいろあるので、「いいな」と思うサービスがある会社を選ぶとけっこう満足できます。

サービス内容 LINE
通信制限なし
YouTube
通信制限なし
Instagram
・Twitter
通信制限なし
音楽
通信制限なし
家族割 学割 シニア割 楽天カード
お得
オプション名
(キャリア)
LINEフリー
(LINEモバイル)
エンタメフリーオプション
(BIGLOBEモバイル)
SNSデータフリー
(LINEモバイル)
MUSICカウントフリー
(OCNモバイルONE)
UQ家族割
(UQモバイル)
ワイモバ学割
(ワイモバイル)
60歳以上 通話ずーっと
無料キャンペーン
(ワイモバイル)
スーパーポイントアップ
プログラム
(楽天モバイル)
使いたいサービスから選ぶと自分にぴったりの格安SIMを見つけられます。

通信速度が遅くなり不満

格安SIMのデメリットは通信速度が遅くなり不満が出てしまうこと。

通信速度をはかったグラフを見ると、ドコモ・auがものすごく速いんですよね(ソフトバンクは最近遅い)

どの格安SIMもドコモ・auより速かった1日はただの1回もありません。

 

以外にも格安SIMの速度でも十分なんですよね。

それは、実際にネットやLINEを使ったりするのに必要な速さというものがおおよそ決まっているから。

したいこと 検索 メール
LINE
Twitter
Instagram
音楽 動画
必要な速度 0.5Mbps 1Mbps 3Mbps 3Mbps 5Mbps
 Mbpsとは、通信速度を表す単位のこと。数字が大きいほうが優秀とだけ覚えておけばOK。

格安SIMでも快適に使えるので、速度をそれほど心配する必要はありません。

ただし、インターネットを使う人が増える7時台・12時台・18~20時台はやや遅くなりがちです。

自分で通信設定をしないといけないので不安

格安SIMは自分で通信設定をしないといけないので不安に思うかもしれません。

 

携帯ショップでスマホを買っていた人は、そもそも通信設定があることを知らない人もいますね。

実はショップのスタッフさんがしてくれていました。

格安SIMを契約したら通信設定を自分でします。

  • iPhone:プロファイルインストール
  • Androidスマホ:APN設定

 

むずかしそうに見えますが実は簡単です。

iPhoneが使える人ならOSアップデートをする感覚で設定できます。

Androidスマホも格安SIMから送られてくる説明書を見ながら3分くらいで設定できるんですよ。

ショップが少ないので困ったときは自力で解決

格安SIMはショップが少ないので困ったときは自力で解決します。

格安SIMのショップはほとんどないか、大型ショッピングセンターや家電量販店の一部に設けている程度です。

ドコモ・au・ソフトバンクのように1つの町に何軒もショップはありません。

小さなトラブルや契約の変更などは格安SIM公式サイトのマイページ(自分専用のページ)から解決・更新します。

はじめは自力で解決するのに不安を感じるものの慣れたらショップに行くより楽ですよ。

クレジットカード払いしかない格安SIMが多い

格安SIMは支払い方法の選択肢が少なく、クレジットカード払いのみのところもあります。

 

口座振替に対応しているのは、UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイルくらいです。

デビットカードは楽天モバイルのみで、「楽天デビットカード」「スルガ銀行デビットカード」が使えます。

光回線のセット割引が使えなくなる

意外なデメリットが光回線のセット割引が使えなくなることです。

光回線のセット割引とは、光回線とスマホの通信を同じキャリアにすることで受けられる割引のこと。

たとえば、ドコモ光とドコモスマホを使えばユーザー1人当たり1,000円がスマホの料金から割引されます。

家族6人がドコモユーザーだとすれば毎月6,000円の割引。

この家族がドコモから格安SIMに乗り換えると割引を受けられなくなります。

 

光回線のセット割引が受けられないのは損に思えるかもしれませんが、格安SIMの料金が安いので損にはなりません。

月額料金がめちゃくちゃ安い」で話したとおり、格安SIMとキャリアで何千円も月額料金が違います。

なので、光回線のセット割引が受けられないとしてもさほどデメリットはないんですよね。

まとめ:格安SIMはメリット・デメリットを理解して使おう

格安SIMを使契約する前には必ずメリット・デメリットを確認してください。

  • 月額料金がめちゃくちゃ安い
  • 通信エリアは今までと同じ
  • iPhoneも使える
  • 格安SIM各社にユニークなサービスが多い
  • 通信速度が遅くなり不満
  • 自分で通信設定をしないといけないので不安
  • ショップが少ないので困ったときは自力で解決
  • クレジットカード払いしかない格安SIMが多い
  • 光回線のセット割引が使えなくなる
通信速度の低下を気にしなければとりあえず格安SIMを検討してみよう!