ミニムサーバーの評判・4個のメリットと7つのデメリット

2021年8月19日

運営者情報

webライターの「ひー」です。2017年にWordPressを始め、1年2ヶ月でブログ月収5万円達成。これまで14社のサーバーを使いました。

12社を超えるサーバーを使った経験上、minimミニムは転送量が少な過ぎるためおすすめできないレンタルサーバーです。わずか1GB/日しかないため、ブログアクセスが増えるとすぐに転送制限されます。このデメリットが大きすぎるため、月額料金59円~で始められるメリットがあるとしてもおすすめできません。

とりわけ次のような人は他社サーバーを選びましょう。

ミニムがおすすめでない人!
  • ブログ未経験者だけど、今すぐWordPressブログをはじめたい!
  • 集客・収益狙いのブログやアフィリエイトサイトを作りたい!
  • ポートフォリオや会社のホームページを作りたい!

ミニムではなく WordPressおすすめレンタルサーバー7選!失敗しない選び方5つはコレ! から最適なサーバーを探せます。

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ミニム はこちら。

この記事でミニムの評判や口コミ、さらにメリットデメリットを徹底解説しました。

ミニムとは|こんな人におすすめのレンタルサーバー!

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ミニムは有限会社ネットグルーヴワークスが運営する格安レンタルサーバー。2021年4月29日時点で100,527サイトに利用されており、マイナーとはいえ利用者数は多い印象です。月額料金59円~で利用できます。

月額料金59円~(GOGO!プラン)
初期費用1,188円(GOGO!プラン)
ページ読み込み時間未計測
MySQL数1(GOGO!プラン)
WordPress簡単インストールあり
自動バックアップあり
SSL無料
ディスク容量1GB(GOGO!プラン)
転送量1GB/日および30GB/月(全プラン)
※税込総額表示

ミニムの評判

ミニムの評判や口コミをまとめました。

ミニムの評判・口コミ

ミニムのいい評判・口コミ

ミニムは月額料金が安いと好評でした。

ミニムは月額料金100円以下なのに、SSL化できたりWordPressブログが作れたりします。同価格帯のサーバでは機能性に優れています。

ミニムの悪い評判・口コミ

ミニムは表示速度が遅いと不評でした。

ミニムの表示速度は速いという口コミを見つけられませんでした。ただし値段通りだと納得したうえで使っている人が多いです。

ミニムの料金・キャンペーン

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ミニムは月額料金59円~で利用できます。9つの料金プランをまとめました。

契約期間GOGO!GoGoプラス!ミニマムミディアムマキシマムプレミアム独占SSLSSL プラス
5年59円65円120円160円200円500円なしなしなし
3年61.5円68円150円200円250円700円2,700円930円2,900円
2年63.7円70.1円164円216円308円822円2,700円930円2,900円
1年66円73.4円185円236円339円925円2,700円930円2,900円
6ヶ月67円77円205円257円360円1,234円2,750円950円3,120円
3ヶ月67円77円257円309円411円1,440円2,800円972円3,240円
1ヶ月なしなし257円309円411円1,440円2,800円972円3,240円
初回設定料金1,188円1,188円494円494円494円494円1,620円3,780円3,780円

初回設定料金は契約時と初回延長時に支払います。2回目以降の延長は初回設定料金は発生しません。

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ミニムの4個のメリットをレビュー

ミニムの4のメリットをレビューします。

月額料金が安い

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ミニムは月額料金が安いのがメリットです。他社と比べましょう。

月額料金は非常に安く、無料サーバーを除きもっとも安いサーバーの1つです。これだけ月額料金が安いと、長期契約した場合の料金差のインパクトは絶大です。GOGO!プランは3年契約で2,216円しかかかりません。

レンタルサーバー料金プラン月額料金
ミニムGOGO!59円~
ConoHa WINGベーシック836円~
XserverX10792円~
ロリポップハイスピード550円~
mixhostスタンダード968円~
さくらのレンタルサーバスタンダード436円~
※税込総額表示

月額料金が安くなれば、その分WordPressの有料テーマやブログの学習本を買いやすくなりますね。限られた資金でブログ運営の良いスタートを切れます。

無料SSL対応

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ミニムは無料SSLに対応しているのがメリットです。

SSLとは、暗号化によるサイトセキュリティの1つ。SSL化されたサイトのURLは「http://」から「https://」に変わる。SSL化はSEOにも影響する重要な要素で、ブログ運営に欠かせない。

ミニムは無料独自SSL証明書 Let’s Encryptレッツ エンクリプトを利用できます。これは国内サーバーでもっとも多く使われている無料SSLです。安心して使えます。

ミニムで無料独自SSLが使えるのはメリットです。ただ、最近は無料サーバーでもSSL化できるようになりました。ですから、他社と比べた強みとはなりません。

ミニムのSSL化は簡単です。サイトマネージャの[ フリーSSL]でSSL化したいドメインを選びましょう。フリーSSLを[ 利用する ]をクリックし、http→httpsリダイレクトも[ 利用する ]をクリックします。クリック操作が数十秒ほど待てばSSL化完了です。

WordPress簡単インストール機能がある

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ミニムはWordPress簡単インストール機能があるのがメリットです。おかげでブログ未経験者でも簡単にWordPressを設置できます。従来のようにWordPressをダウンロードし、専用ソフトを使ってサーバーにアップロードすることはありません。

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WordPress簡単インストール機能とは、WordPressに必要はデータベース作成やWordPressシステムの設置がワンクリックで終わる機能。ほとんどの国内サーバーで利用できる。
しかし、ドメイン関連の設定など基本的で欠かせない設定の多くは、自分でしなければならない。

ただし、独自ドメインを使ったブログ運営をする場合、ドメインの取得やサーバーとの紐づけ作業などが必要です。WordPress設置はできても、こちらの設定がむずかしいため、ブログ未経験者もある程度サーバー知識が求められます。

完全にブログ未経験で知識がなくてもブログをはじめたいなら WordPressおすすめレンタルサーバー7選!失敗しない選び方5つはコレ! から探しましょう。もっと簡単にはじめられるサーバーがあります。

支払方法が充実

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ミニムは支払方法が充実しているのがメリットです。4つの支払方法を選べます。

ミニムの支払方法
  • 銀行振込
  • クレジットカード決済
  • コンビニ決済
  • PayPal決済

※コンビニ決済は手数料200円が発生。

クレジットカード決済は自動更新設定ができます。支払忘れによるデータ損失がないため、できれば自動更新設定を選びましょう。

ミニムの7つのデメリットをレビュー

ミニムの7つのデメリットをレビューします。

転送量が少ない

ミニム最大のデメリットは転送量が少ないことです。

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転送量とは、ブログを表示するための通信量のこと。スマホのギガ(データ通信量)に似ている。例えば、1日100GBの転送量のサーバーは100GBを超えると転送できず、アクセス制限される場合がある。

サイト運営者がサーバーにアップロードするときも転送量を消費する。

3分で理解できる!レンタルサーバーの転送量とは?

他社と比べましょう。

レンタルサーバー料金プラン転送量
ミニムGOGO!1GB/日および30GB/日
ConoHa WINGベーシック27TB/月
XserverX10900GB/日
ロリポップハイスピード900GB/日
mixhostスタンダード18TB/月
さくらのレンタルサーバスタンダード700GB/日

大手サーバーに比べると100分の1以下の転送量しかありません。1記事を転送するのにかかるのはおよそ1~5MBです。

ミニムの1GB/日であれば、200~1,000PV/日を超えると転送量を超える可能性があります。転送量を超えるとアクセス制限され、クリックしても表示されません。つまりブログを見てもらう、集客・収益のチャンスすらありません。

おまけにミニムは全プランの転送量が1GB/日および30GB/月と共通しています。どのプランを選んでいてもブログのアクセスが増えたら転送量制限の可能性があります。こうなると、サーバー移転するしかありません。サーバー移転の可能性が高いミニムをはじめから選ぶ理由がありませんね。

ディスク容量が少ない

ミニムはディスク容量が少ないのがデメリットです。

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ディスク容量とは、サーバーのデータ保存容量のこと。容量が多いほど画像やテキストなどのブログデータ、メールデータをたくさん保管できる。パソコンのHDDやSSD、スマホの内部ストレージと同じ意味。

データを多く保管できないため画像をたくさん使ったブログ運営は向いていません。運営はテキストメインに限られるでしょう。

ディスク容量は他社に比べるとかなり少ないです。

レンタルサーバー料金プランディスク容量
ミニムGOGO!1GB
ConoHa WINGベーシック300GB
XserverX10300GB
ロリポップハイスピード320GB
mixhostスタンダード250GB
さくらのレンタルサーバスタンダード100GB

最安プランのGOGO!プランはわずか1GBしかディスク容量がありません。最大のディスク容量を持つプレミアムプランも50GBです。他社サーバーに比べるとずいぶん少ないです。

2つのブログ合わせて120記事ほどのサーバーで使用したディスク容量は1240.4MBでした。画像を見てください。

もちろん個々のブログで画像の枚数やデータサイズが違うものの、ミニムの1GBのディスク容量であれば100記事書くと容量不足の可能性が出てきます。画像サイズを適切に調整していなければもっと少ない記事数しか書けないでしょう。

料金プランが複雑

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ミニムは料金プランが複雑なのがデメリットです。プラン数が9つと多すぎるため、どのプランを選べばいいか迷います。ブログ未経験者であれば最適なプランの選び方が分からないかもしれません。

各プランの特徴を簡単にまとめました。

GOGO!プラン
GOGOプラス!プラン
月額料金の安さを追求。
1つまたは2つのWordPressブログしか作れない。
ミニマムプラン
ミディアムプラン
マキシマムプラン
プレミアムプラン
複数ブログの運営に向いている。
メール機能が充実し、リスト作成やメルマガ発行も可能。
独占プラン物理サーバー1つを丸ごとレンタル。
他のブログのアクセス数に影響されない。
SSLプラン
SSL プラス!プラン
COMODO社のSSLを利用できる。
無料独自SSLの Let’s Encryptより信頼性や安全性が高い。

9つのプランがありますが、プラン変更できるのは同じ種類のプランに限られます。たとえばGOGO!プランの人は、GOGOプラス!プランしか変更できず、ミニマムプランにプランアップできません。

稼働率非公開

ミニムは稼働率非公開なのがデメリットです。稼働率が公開されていないため、サーバーの安定性を数字できちんと把握できません。

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稼働率とは、サーバー稼働時間のうちトラブルなく正常稼働した時間の比率。稼働率99.99%は、1年間(8,760時間)のうち1時間ほどしか停止せず、残りは正常稼働したことを示す。

99.9%じゃ低い?レンタルサーバーの稼働率とは?

ただし、多くのレンタルサーバーは稼働率を公開していません。特にミニムと同じ格安サーバーのほとんどが稼働率非公開です。

ミニム非公開
ConoHa WING99.99%品質保証
Xserver実績99.99%
ロリポップ実績99.99%
mixhost99.99%品質保証
さくらのレンタルサーバ実績99.99%
カラフルボックス非公開
ヘテムル実績99.99%
お名前.comレンタルサーバー実績99.99%
スターサーバー非公開
JETBOY非公開
CORESERVER非公開

独自ドメインをもらえない

ミニムは独自ドメインをもらえないのがデメリットです。

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独自ドメインとは、世界に1つしか存在しないドメイン。当サイトは「mvno-osusume.com」という独自ドメインを使っている。WordPressブログには独自ドメインを使うのが一般的。

独自ドメインをもらえない場合、ドメイン代を年間1,200円ほど負担しなければ独自ドメインのブログを作れません。それほど大きな負担額ではありません。しかし、独自ドメインをもらえるサーバーもある以上、比較すると損です。

レンタルサーバー料金プラン独自ドメイン
ミニムGOGO!もらえない
ConoHa WINGベーシック2個永久無料*
XserverX101個永久無料*
ロリポップハイスピード1個永久無料*
mixhostスタンダード1個永久無料*
さくらのレンタルサーバスタンダードもらえない
*キャンペーンに限る

ミニムで独自ドメインを使ったブログを運営したいなら、ムームードメインなどの独自ドメイン取得サービスを使います。アカウント取得の手間もかかりますし、ドメインとサーバーを紐づける作業(これをDNS設定と言う)も必要です。

自動バックアップは設定必須

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ミニムは自動バックアップ機能があるものの設定が必要なのがデメリットです。契約初期状態では自動バックアップされないため、自分で設定しなければなりません。

自動バックアップのない状態でサーバー障害や誤操作による記事削除をした場合、復元できません。記事削除ならまだしも、デザインの大崩れやブログデータ紛失などであれば、これまで積み上げた時間も労力もムダになりかねません。

バックアップは欠かせないものの、ミニムでは最初に設定しなければならないため注意しましょう。

初期設定はWordPressテーマの編集不可仕様

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ミニムは初期設定ではWordPressテーマの編集ができない仕様になっているのがデメリットです。この仕様はテーマの改ざんを防ぐセキュリティが目的です。そう考えれば、ありがたい設定ではあるものの編集できる設定にするには、サイトマネージャから権限を付与することが必要です。ブログ未経験者がテーマを編集できるようにするのはむずかしいでしょう。

ミニムに関するよくある質問

ミニムに関するよくある質問に答えました。

ミニム以外に100円前後のレンタルサーバーはある?

はい、WordPressが使える100円前後のレンタルサーバーは4つあります。

  • エクストリム:104円
  • バリューサーバー:183円
  • リトルサーバー:165円
  • 99円レンタルサーバー:199円

とはいえミニムのように100円以下で利用できるサーバーはありません。もちろん無料サーバーはあるものの広告が表示されます。ミニムは100円以下でWordPressが運営できる唯一のサーバーです。

ミニムはウェブメールを使える?

はい、ミニムはウェブメールを使えます。

パソコンやスマホからウェブメールの送信が可能です。条件振り分け機能やウイルスチェック機能もあります。

ミニムはサーバー障害は多い?

ミニムのサーバー障害情報は 障害情報|ミニム を確認してください。

直近では2021年4月26日11:40に、s70.minim.jpとs75.minim.jpで障害が発生しました。復旧のお知らせがないためトラブルは2021年4月30日11:40時点でも継続していると思われます。この時点で、s70とs75のサーバーの稼働率は98.9%となりました。高稼働率の基準99.99%を下回っています。稼働率の詳細は 稼働率非公開 に解説しています。

まとめ

ミニムは少ない転送量を含む7つのデメリットがあるため、おすすめできないレンタルサーバーでした。月額料金59円~で利用できる国内トップクラスの格安サーバーであるものの、おすすめできません。

サーバー選びは月額料金だけでなく、速度や使いやすさなども含めて考えないと後悔します。選び方とおすすめサーバーは関連記事で解説しましたのでお読みください。