【爆速】シン・レンタルサーバーが評判な5つの理由・メリット


著者情報
当サイトの著者です。2017年にWordPressを始め、1年2ヶ月でブログ月収100万円達成。これまで10社以上のサーバーを使いました。
評判の良い超高速WordPress実行環境「KUSANAGI」と技術提携した、シン・レンタルサーバー。2021年5月31日にリリースされて間もないため、ユーザーの口コミ・評判が少ないです。
- WordPressの表示スピードは速い?
- 初心者にもおすすめできる?
当サイトは、実際にシン・レンタルサーバーを契約しメリット・デメリットを正直にレビューしました。
結論、シン・レンタルサーバーはWordPressの表示スピードが速いうえ料金も安く、非常におすすめです。こまかな操作は、エックスサーバーと同じで初心者でも使いやすくなっています。

キャンペーン情報
- 特典①:全プラン・全契約期間で利用料金30%OFF539円~
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評判の前に知るべきシン・レンタルサーバーの基本情報

評判の前に知るべきシン・レンタルサーバーの基本情報をまとめました。
無料お試し期間 | 10日間 |
3年総費用 月額料金 契約事務手数料 独自ドメイン代* | 13,860円 36ヶ月:539円/3ヶ月:693円 無料 1個無料 |
表示スピード* | 0.790秒(当サイト計測3位) |
WordPress申込時完成機能 | 有り |
WordPress簡単移行機能 | 有り |
稼働率 | 非公開 |
ディスク容量 | 300GB |
転送量 | 900GB/日 |
サポート | 電話/メール |
運営会社 | エックスサーバー株式会社 |

*「.com」の取得・更新費用。*当サイト計測(12社表示スピード比較はこちら)
シン・レンタルサーバーは、非常に安い料金で提供されています。ブログ運営にかかる費用を極限まで抑えれます。同価格帯で同レベルのスペックのサーバーを見つけられないほど。
また、シン・レンタルサーバーはWordPressの表示スピードで素晴らしい結果を残しました。2.5秒以内であれば十分に速い表示スピードで、0.790秒を記録。複雑なシステムで動作が重いWordPressもサクサク快適に動きます。
→ 公式サイト( シン・レンタルサーバー
)
シン・レンタルサーバーの口コミ・評判

シン・レンタルサーバーの口コミ・評判をまとめました。
- 表示速度が改善された
- リソース確保がうれしい
映画っぽい名前に思わずツッコむ人もいました。
シン・レンタルサーバーは評判をしっかり把握できるほど、口コミが多くありません。当サイトで使用感をレビューするので、ぜひ参考になさってください。
シン・レンタルサーバーの評判が良い5つの理由

シン・レンタルサーバーの評判が良い5つの理由に迫ります。
- 料金が非常に安い
- WordPressの表示スピードが非常に速い
- 簡単にWordPressを始められる
- エックスサーバーと同じ使い心地
- リソース確保で安定稼働
素晴らしいメリットです。1つずつ解説します。
月額料金が非常に安い
シン・レンタルサーバーは、月額料金が非常に安いことがメリットです。
プラン | 36ヶ月契約 | 3ヶ月契約 |
---|---|---|
ベーシック | 539円 | 693円 |
スタンダード | 1,078円 | 1,386円 |
プレミアム | 2,156円 | 2,772円 |
ビジネス | 4,312円 | 5,445円 |
個人ブログに最適なベーシックプランは、長期契約で539円の格安料金。ただし、これはキャッシュバックキャンペーン中に限ります。通常価格は、36ヶ月契約で770円です。
現在のキャンペーン価格を反映した競合他社の料金と比較しましょう。
サーバー | 36ヶ月契約 | 3ヶ月契約 |
---|---|---|
7社平均 | 621円 | 1,070円 |
エックスサーバー | 495円 | 1,320円 |
ConoHa WING | 660円 | 1,210円 |
ロリポップ! | 146円 | 440円 |
お名前.comサーバー | 990円 | 1,430円 |
カラフルボックス | 528円 | 748円 |
シン・レンタルサーバー | 539円 | 693円 |
mixhost | 990円 | 1,650円 |
キャンペーンのおかげで競合他社サーバー比較でNo.1の安さ。キャッシュバックが受けられるのは12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月契約に限られます。「できるだけ安く使いたい、でも初期投資額は抑えたい」と思うなら、ベーシックプラン12ヶ月契約がおすすめです。
- 月額料金:616円×12ヶ月=7,392円
- 初期費用:無料
- 独自ドメイン代:無料
合計:7,392円

キャンペーン情報
- 特典①:全プラン・全契約期間で利用料金30%OFF539円~
- 特典②:全プラン初期費用無料
- 特典③:10日間無料お試し
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WordPressの表示スピードが非常に速い

シン・レンタルサーバーはWordPresの表示スピードが非常に速いです。口コミでも評判でした。
当サイトでも以下の方法、条件で計測しました。
計測方法
- ツール① GTmetrix (使い方と用語解説はこちら)
- ツール② PageSpeed Insights (使い方と用語解説はこちら)
計測内容
- 各サーバーに同じWordPressテーマ・プラグインのWordPressデモサイトを設置
- 各デモサイトトップページを2つの計測ツールでテスト

実際にシン・レンタルサーバーで作ったデモサイトをご覧ください。サクサクと動いてくれました。
LCP(最大コンテンツの表示スピード)は0.790秒です。当サイト計測2位の結果でした。

Googleによれば、LCP2.5秒以内が理想と言われています。シン・レンタルサーバーは3分の1の圧倒的な速さ。あらゆるサイトを快適にサクサク動かしてくれます。
とはいえ、シン・レンタルサーバーも表示スピードNo.1ではありません。速さにこだわりたいなら「【14社計測】速いレンタルサーバーはコレ!速度を徹底比較!」をご覧ください。
簡単にWordPressを始められる
シン・レンタルサーバーは、簡単にWordPressを始められます。初心者でもつまずかずに始められる仕組みは大きなメリットです。
シン・レンタルサーバーでは、「WordPressクイックスタート」機能を使って申し込めます。

WordPressクイックスタートは、サーバー契約時にブログ設定の以下5つが終わる簡単機能。
- 独自ドメイン取得
- ドメインとサーバーの紐づけ作業
- データベース作成
- WordPress設置
- SSL化
ブログ未経験者も10分でスムーズにブログを始められる。
同機能は、エックスサーバーでも採用されています。類似機能が利用できるサーバーは少なく、国内シェア率上位のロリポップ!やさくらのレンタルサーバも、まだ使えません。「今日中にWordPressを始めよう!」と決意した人が、どれだけサーバー知識がなくてもシン・レンタルサーバーなら何とかなります。
エックスサーバーと同じ使い心地
シン・レンタルサーバーは、エックスサーバーと同じ使い心地で評判です。エックスサーバーは国内シェア率No.1サーバー。利用経験のある人がたくさんいます。
そのため、シン・レンタルサーバーは、エックスサーバーを使ったことがあれば問題なく使えます。実際、管理画面は瓜二つです。ぜひ比べてください。
シン・レンタルサーバーの管理画面

エックスサーバーの管理画面

そっくりですね。
そのため、シン・レンタルサーバー自体は新しいサーバーですが、いくらかエックスサーバーを使った経験があればすぐに使いこなせます。
リソース確保で安定稼働
シン・レンタルサーバーは、リソース確保で安定稼働できると評判でした。リソース確保のおかげで、他の人のサイトアクセス状況に、自サイトの速度やアクセスは影響されません。
ただし、リソース確保は強いメリットであると同時に、状況によってはデメリットになります。
次の画像をご覧ください。リソース確保のメリット・デメリットを考えます。

リソース確保は、すなわちCPUやメモリの使用量確保のことです。ベーシックプランは仮想CPU6コア&メモリ8GBが確保されます。「緑の人」のように、自サイト・他サイトのアクセス数を問わず常に使用量を確保。これがメリットです。
一方、リソース確保しないサーバーは、「赤い人」のように他サイトのアクセス数に応じ、あなたのCPUやメモリの使用量が減ります。当然、自サイトのページが表示されなかったり遅くなったりします。しかし、リソース確保しないため、自サイトのアクセスが増えた場合に「グレーの人」のようにいい思いをすることもあるんです。
この点、リソース確保サーバーは、たとえ自サイトのアクセスが急増しても確保以上のCPUやメモリを使えず、必然的に表示されなかったり遅くなったりします。これはデメリットです。
リソース確保は一長一短。とはいえ、自サイトのアクセス状況はバズらない限り一定しやすいため、シン・レンタルサーバーは使いやすいですね。
特に、他サイトのアクセス数増加で悔しい思いをした経験があれば、シン・レンタルサーバーはおすすめです。
シン・レンタルサーバーの評判がイマイチな点・デメリット

シン・レンタルサーバーの評判がイマイチな点を正直に打ち明けました。
- 稼働率非公開で安定性は不安
- リソース不足でも通知されない
2つのデメリットに納得できれば、十分に使えるサーバーです。
稼働率非公開で安定性は不安
シン・レンタルサーバーは、稼働率非公開がデメリットです。

稼働率とは、サーバー稼働時間のうちトラブルなく正常稼働した時間の比率。稼働率99.99%は、1年間(8,760時間)のうち1時間ほどしか停止せず、残りは正常稼働したことを示す。
安定性に不安が残ります。安定稼働していないサーバーでサイトを作ると、時折サイトが非表示になります。サイトにアクセスできず読者は困るうえ、収益のチャンスを逃すことに。
この点、エックスサーバーは稼働率実績99.99%を明記しており、シン・レンタルサーバーに対する優位性があります。安定性を重視したいなら、稼働率の分かるサーバーを選びましょう。高稼働率サーバーは、「【2022年】WordPressおすすめレンタルサーバー7社徹底比較!選び方解説」から探せます。
リソース不足でも通知されない
シン・レンタルサーバーは、リソース不足でも通知されません。そのため、アクセス急増でリソースが圧迫されているか知るには、その都度サーバーパネルから確認しなければなりません。リソース状況の確認作業が手間です。
以下の方法で、過去3ヶ月分のリソース状況を確認できます。
- シン・アカウントにログイン
- サーバー管理にアクセス
- リソースモニターをクリック
- CPU・メモリ・転送量のリソース確認
リソース状況が把握できるのはありがたいものの、リソース不足を通知したり自動でプランアップしたりする機能はありません。必要なら手動で上位プランに申し込みます。
シン・レンタルサーバーの管理画面
シン・レンタルサーバーの管理画面をチェックしましょう。契約時にどんな画面を使うことになるのか、イメージできるよう参考になさってください。
管理パネルトップページ

プラン変更や料金の支払いはトップページから設定します。
ドメイン取得

独自ドメインを持っていない場合、ここから取得できます。
ただし、シン・レンタルサーバーの契約時に「WordPressクイックスタート」を選択した場合は、ここを利用せずに独自ドメインを1個取得します。
ドメイン移管

サーバー管理画面

WordPressインストール

2つ目のサイトを作るときは、「WordPress簡単インストール」から始めます。
新しい独自ドメインのWordPressサイトを作りたい場合は、事前に「ドメイン取得」でドメインを取得・登録しましょう。
PHPバージョン変更

MySQLデータベース

バックアップ

シン・レンタルサーバーは、14日間の自動バックアップ機能が付いています。
14日前のデータまで振り返って復元可能です。
ファイルマネージャー

→ 公式サイト( シン・レンタルサーバー
)
シン・レンタルサーバーの解約方法
シン・レンタルサーバーの解約方法は、3ステップです。
- シン・アカウントにログインし、「契約情報」をクリック
- 解約の「解約する」をクリック
- 「解約申請する」をクリック
上記の方法でサーバーアカウントを解約します。完全に「退会」したい場合は、登録したドメイン、発行したSSL証明書などのサービスも個別に解約してください。それから「退会」手続きします。
→ 公式サイト( シン・レンタルサーバー
)
シン・レンタルサーバーの申込手順

シン・レンタルサーバーの申込手順は、7ステップです。
- シン・レンタルサーバー
で「お申し込み」をクリック
- 「すぐにスタート!新規お申込み」をクリック
- サーバ契約内容、ドメイン契約内容、WordPress情報を入力
- 登録情報や支払情報を入力
- 確認コード入力
- SMS認証してお申し込み完了
- WordPressテーマをインストール
7ステップは、おおよそ15分で完了します。
詳細な申込手順は、画像付きで解説しました。「【画像付き】シン・レンタルサーバーの申込手順とWordPressの始め方」をご覧ください。
まとめ
シン・レンタルサーバーの口コミ・評判をまとめました。WordPressの表示スピードが速く、非常に安い料金で利用できるのがメリットです。
稼働率が公開されていないことなどデメリットはあるものの、コスパを考えれば問題ありません。そもそも、国内シェア率トップのエックスサーバー株式会社が運営しているため、稼働率非公開とはいえ、ある程度は期待できるはず。
少しでも安くWordPressを始めたい初心者に、心から使ってほしいサーバーの1つでした。

キャンペーン情報
- 特典①:全プラン・全契約期間で利用料金30%OFF539円~
- 特典②:全プラン初期費用無料
- 特典③:10日間無料お試し
\ 期間限定! 2022年07月07日18時まで /
稼働率を公開した安定サーバーを使いたいなど、他のサーバーも検討したい場合は「【2022年】WordPressおすすめレンタルサーバー7社徹底比較!選び方解説」をご覧ください。