XserverのWordPressクイックスタートならブログが10分で完成します。
かんたんさと表示速度こそXserverが評判の理由です。
→ 【レビュー】速度84点・読み込み1.0秒のXserverの評判はこちら。
さっそくXserverの始め方を解説します。
Xserverの始め方【WordPressクイックスタートなら10分】
さっそくXserverでWordPressブログを開設していきましょう。
WordPressクイックスタートを使えば、わずか10分ほどでブログが作られます。

3ステップでブログをはじめます。
Xserverにアクセスしてください。
→ Xserverはこちら。

「お申し込みはこちら >」をクリックし、申し込み手続きをすすめます。
手続きはおよそ10分です。
WordPressクイックスタートを選択し申込
今回、開設する申込方法はWordPressクイックスタート。
10日間の無料お試し期間が利用できないものの、10分でブログをはじめられる手軽さを考えれば問題ありません。
- STEP.1「10日間無料お試し 新規お申し込み」
→ Xserver
はこちら。
「お申込みはこちら >」をクリックしたら、[10日間無料お試し 新規お申込み]にすすみましょう。
※クイックスタートは10日間無料お試しを使えないものの、操作はそのまますすめてO.K.です。
- STEP.2「サーバー契約内容」入力
- サーバーID:そのままでO.K.
- プラン:X10の36ヶ月が最安でおすすめ
- WordPressクイックスタート:「利用する」にチェックを入れる
サーバー契約内容を入力したら「Xserverアカウントの登録へ進む」をクリックします。
- STEP.3「WordPressクイックスタート」の注意事項確認
クイックスタートの3つの注意事項が表示されました。
- 無料お試しできない
- 申込と同時に支払発生(現段階ではまだ発生しない)
- クレカの自動更新契約
「確認しました」をクリックします。
- STEP.4「ドメイン契約内容」の入力
新規ドメインを取得します。
ドメインとは、このサイトでいえば「mvno-osusume.com」に当たるURLのこと。
好きな文字列を入力してください。
「.com」「.net」などを自由に選べます。
すでに使用されたドメインで利用できない場合は文字列を変えましょう。
- STEP.5「WordPress情報」の入力
WordPress情報は4項目を入力します。
- ブログ名:後から変更できる。このサイトでいう「サバサバサーバー」のこと。
- ユーザー名:変更できない
- パスワード:変更できるが手間がかかる
- メールアドレス:変更できるが手間がかかる
ユーザー名とパスワードは控えておきましょう。WordPressブログにアクセスするときに使います。
- STEP.6「登録情報」の入力
契約者の情報を正確に登録しましょう。
- メールアドレス:Xserverからの通知を受け取りたいアドレス
- 登録区分:個人or法人
- 名前とフリガナ:本名。ハンドルネームみたいなのはダメ
- 住所
- 電話番号
- STEP.7「支払情報」の入力
※WordPressクイックスタートの場合、支払いはクレジットカード払いのみです。
- カード番号:16桁の数字
- 有効期限:月/年
- セキュリティコード:カード裏面に印字された下3桁の数字
- STEP.8「お申込み内容の確認へ進む」で確認
- インフォメーションメールの配信を「希望する」のチェック選択
- 「利用規約と個人情報に関する公表事項に同意する」にチェック
入力できたら「お申込み内容の確認へ進む」をクリックしてください。
- STEP.9「登録情報」の確認
これまでの登録をすべて確認します。
- クイックスタート選択
- サーバープラン選択
- ドメイン情報
- WordPress情報
- 契約者の登録情報
- 支払い情報
- 利用規約ほか同意
入力内容に不備がなければ、「SMS・電話認証へ進む」をクリックしましょう。修正が必要なら「← 入力画面に戻る」から再入力します。
- STEP.10認証コードを受け取り、お申込みフォームに入力
注意:ここから先の操作で認証コードをお申込みフォームに入力すると支払いが決定です。
SMSか電話によって6桁の認証コードが伝えられます。
認証コードをフォームに入力してください。
- STEP.11設定完了メールを受け取る
申込ができれば設定完了メールがすぐに届きます。その後、【xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせメールが登録メールに送信されます。
Xserverの申込はこれで完了です。
30分~1時間ほど待つと、メールに記載されたWordPressのログインURLからブログにアクセスしましょう。
WordPressにログインするとき、「STEP.5」の情報が必要です。
- ブログ名:後から変更できる。このサイトでいう「サバサバサーバー」のこと。
- ユーザー名:変更できない
- パスワード:変更できるが手間がかかる
- メールアドレス:変更できるが手間がかかる
ユーザー名とパスワードを入力し、ログインしましょう。
XserverのWordPressクイックスタートなら、
- ドメイン取得
- WordPress設置
- DNS設定
- SSL設定
はすべて完了しています。
こちらで操作することは何もありません。
テーマテンプレートのインストール
WordPressブログが開設できたら、テーマテンプレートをインストールしましょう。
WordPressのテーマテンプレートは、ブログのデザインを一気に変えられる着せ替えツールのようなもの。
数万円の有料テーマから無料で高機能なものまでいろいろ。
WordPressブログをはじめたときは、「TwentyTwenty」が初期テーマとして設定されています。

デザインやSEOを考えるとほかのテーマに変えるべきです。
ここでは最高の無料テーマと言われる「Cocoon」テーマをインストールしましょう。
→ Cocoonはこちら。
テーマインストールの流れは、ほかのテーマもだいたい同じです。
- STEP.1Cocoonテーマのダウンロード
Cocoon公式サイトの[ダウンロード]からテーマをダウンロードします。
- STEP.2「親テーマ」と「子テーマ」をダウンロード
[”Cocoonテーマ”をダウンロード]から親テーマを、つぎに[”Cocoon子テーマ”をダウンロード]から子テーマをダウンロードしましょう。
親テーマと子テーマの2つをセットでWordPressにインストールしなければなりません。必ず2つダウンロードしましょう。
- STEP.3WordPressの外観にある「テーマ」からテーマ変更
XserverのWordPressクイックスタートで作ったWordPressブログにアクセスしてください。
[ダッシュボード]→[外観]→[テーマ]とすすみ、テーマ変更します。
- STEP.4親テーマの「新規追加」~テーマの「有効化」
テーマの[新規追加]をクリックしてください。
画面が切り替わったら[テーマのアップロード]をしましょう。
[ファイルを選択]からアップロードしたいCocoonテーマを選びましょう。
「STEP.2」でダウンロードしたCocoonをインストールします。
まず親テーマをインストールしなければなりません。
masterのzipファイルを選択。
Cocoonのzipファイルが選択したら[今すぐインストール]をクリックしインストールしましょう。
テーマをインストールしたら忘れずに[有効化]してください。
- STEP.5子テーマも親テーマと同じ流れで有効化
子テーマも同じようにインストールし有効化しましょう。
無事に有効化できれば、次の画像のように2つのCocoonがインストールされているはずです。
必ず子テーマ(Cocoon Child)を有効化させましょう。
親テーマに[新しいバージョンが利用できます。]と表示されていれば[今すぐ更新]すればO.K.です。
- STEP.6サイトを表示しCocoonテーマを確認する
ブログ名から[サイトを表示]をクリックし、Cocoonが適用されているか確認しましょう。
Cocoonの初期設定は次のようなスタイルです。
テーマテンプレートを使えば簡単にブログの雰囲気が変えられます。
無料テーマなら「Luxeritas」もおすすめです。
→ Luxeritasはこちら。
ブログをはじめよう
XserverでつくったWordPressブログにテーマをインストールできれば、あとは記事を書くだけです。
どんどん記事を書いてブログを楽しみましょう。
Xserverの始め方 まとめ
Xserverでブログをはじめる方法を再確認。
Xserverなら1時間もあればブログをはじめられます。
多くのサーバーのように、むずかしい設定は必要ありません。
今回開設したWordPressクイックスタートで、今すぐブログをはじめましょう!
(10日間無料お試しできないことだけ注意してくださいね)
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